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内視鏡検査



痔主の方で出血を訴えることで、最近増加している大腸癌・直腸癌と鑑別する意味では、一度、大腸内視鏡検査をおすすめいたします。

大腸癌の約8割は大腸下部(S状結腸)・直腸に集中しているので、出血は肛門出血と紛らわしいことになります。早期大腸癌(ポリープ癌を含む)は肉眼的出血は少なく、便潜血反応でわかる程度です。

そのため早期発見はやはり内視鏡検査を受けることです。

検査の前処置として、当日検査日は朝早く2リットルの水溶下剤を一時間1リットルの割合で飲用し、2時間経過後に約5〜6回の水様便(黄色調)になれば検査できる状態です。

検査時は直接自分の目でテレビ画面を見ることができ、大腸の様子がよくわかります。約20〜30分で検査は終了です。

検査で判明する病気としては大腸ポリープ・大腸癌・大腸憩室症および憩室炎・炎症性疾患(潰瘍性大腸炎・クローン氏病)・大腸アメーバ症などがあげられます。

大腸癌の前癌状態であるいわゆるポリープは、早期に経内視鏡的に摘出すれば、発癌のリスクはなくなります。

連雀肛門科消化器内科クリニック
院長 黄田 正徳

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